ブーメラン効果に気をつけて説得しよう

投稿日: カテゴリー 複雑なユーザー心理

人とのコミュニケーションの中では、常に思い通りにいくとは限りません。
自分が意図していたことと、真逆の結果を呼び寄せてしまうということも十分あり得るんですね。
そんな心理現象と、それに伴うセフレを作ったり付き合っていく上での注意点についてを解説します。

■ブーメラン効果
ブーメラン効果とは、説得したりするときに自分が誘導したい方向とは相手をまったく逆の方向に気持ちを動かしてしまうことを示した言葉です。
子供を叱る親の言い方でも、勉強をさせたいからガミガミ勉強しろと言ったあまり、子供がそれに逆に反抗してしまい勉強するどころがグレてしまった、なんてことがまさにブーメラン効果の典型だと言えるでしょう。

■ブーメラン効果の実例
セフレを作ったりするときにも、例えば出会い系サイトなどでセフレを作ろうとアプローチをするあまり、逆に相手の気を殺いでしまってセフレになるどころか会ってもらえなくなるというようなこともあります。
セフレと関係を持っていたけど、関係を続けて行こうとしたらその説得が失敗してしまい、別れる結果になってしまったというようなこともこれと同じ効果だと言えるでしょうね。

■なぜブーメラン効果は起こるのか
どうして、こう言った現象が起こるのかということですが一番は説得する側が下手だからです。
先ほど子供を叱る時のことを例に出しましたが、自分がああしたい、こうしたいという欲求をぶつけすぎるあまり相手がどういう風に受け取るか、相手がどういう風に物を考えているのかということを考えずに説得しようとするとこうなるのです。
相手も感情のある人間ですから、自分がしたいこと、してほしいことを露骨にぶつけすぎると反発することだって大いにあり得るのです。
つまりは、相手の気持ちを考慮せずに自分の要求だけを突き付けたり言葉選びを失敗して神経を逆撫でするようなことを言ってしまうからこういう効果が起きてしまうのです。

■ブーメラン効果の応用
一番の応用は、ブーメラン効果をおこさないように相手が反発心を抱かないような言い方、タイミングなどを考慮して説得することです。
相手の気持ちを尊重するというポーズをとりながらも、自分はこうしてもらえると嬉しいというように、控え目かつ下手に出るような要求の方が、自分はこうしたいんだ、という風にただ言うだけよりもよっぽど相手は受け入れやすいはずです。
また、逆にあえて相手の反発心を利用して自分の意図しているのと反対のことを要求するというテクニックもあります。

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