権威への服従原理の解説

投稿日: カテゴリー 複雑なユーザー心理

人間は、その情報がどんな情報化というより誰によって発信された情報なのか、ということを重視しがちです。
そういった、人の心理、つまりは誰が言ったかを重視するような考え方というのも、心理誘導などによって利用することができる現象ですので、覚えておくとセフレをより操りやすくなると思います。

■権威への服従原理
この言葉は、心理学用語なのですが人間は物事に対して権威のある人間の言動に対して、ある種盲目的に信用し、従いやすいという傾向があることを示した言葉です。
わかりやすく言うと、その道の専門家の意見や実績のある人の意見などを無条件で正しいと思ってしまいがちな考え方のことを示している言葉なのです。
例えば、歯ブラシなんかでも普通に売るよりも歯科医のお勧めなどと付けた方が何となく歯によさそうな気がしますよね。
学者や、研究者など特に専門家という権威はまさにこの権威への服従原理に繋がりやすい立場です。

■権利への服従原理を利用したテク
権利への服従原理を利用するには、そういった権威をもつ立場にならなくてはいけないのではないかと思う人もいるかもしれませんが実はそんなことはありません。
あくまで、これは権威の意見を利用するだけでいいのでそれほど難しいことではないのです。
使い方は簡単、何かを説明したりするときに常に根拠として何らかの専門家や研究者の名前を出してから、そういう立場の人間がこういう研究をしている、という言葉を付け足すだけでいいのです。
例えば、何かを話すときに世の中の30%の人はやってるんだよ、というよりも有名な大学の心理学の権威の研究では30%近くの人間がやっているって言われてるらしいよ、という方が何となく信ぴょう性があるように感じてしまうということです。
虎の威を狩るキツネ、というとちょっと格好悪いですが実際にそれで事の真偽はともかく相手にある程度の信ぴょう性を与えて信用させることができるんです。
だから、何かと相手を説得したりするときは具体的な数字と適当な権威者の名前を出してから説明するという風にすることでより相手を納得させやすくすることができるんです。
ここでのポイントは、それっぽいことを言っておけばいいのですが、あまりにも適当を言いすぎると逆に疑わしくなってしまうというところです。
なので、具体的な名前は言わないようにして研究者だとか専門家というようなあいまいな権威を基準にしておくと怪しまれにくいと思います。

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