返報性の原理を使って要求を止める

投稿日: カテゴリー 複雑なユーザー心理

人は、何事に対してもバランスなどを重んじやすい傾向にあるんですね。
そういった、バランスを取りたいという心理的欲求や心理的な動きというのは相手の心理誘導をする際に非常に有効に使うことができる知識です。
セフレなど、関係を続けたい、あるいは関係を始めたいと思う人を上手に誘導する方法をお教えしましょう。

■返報性の原理
返報性の心理、とも呼ばれる心理学用語なのですがこれは人は何らかの借りを受けた状態で居るままを続けずにそれを何らかの形で返しておきたい、という風に思いやすい心理状態のことを示した言葉なのです。
何かの恩を受けたら、それを返しておきたいと思うのもそうなのですがもう一つ、罪悪感を払しょくしておきたいという風に思う気持ちに関してもこの返報性の原理が働いていることが多いです。

■返報性の原理を利用して心理誘導をする
どういう風にこの返報性の原理を利用するか、という話ですがこれ自体はそれほど難しくはないですし、結構単純ではないかと思います。
つまりは、相手に何らかの借りを先に与えておくことでこちらの要求を通りやすくするという方法を取るのです。
だから、セフレという関係性を作りだそうという場合には先にご飯を奢ってあげたりすることで先に借りを作っておくと心理的には有意に立ちやすいのです。
他にも、セフレとの最初のセックスの際には相手のやりたいことを優先してあげるばかりにすることで、こちらも相手に借りを作ったというような形を作ることによって、こちらも何らかの形で借りを返しておきたいという風に思わせることができるのです。

■何度も要求をすることによって作れる返報性の原理
更に、借りを作るというのは何か恩を与えるだけではなく相手が要求を断ったということも実は利用できるんです。
一見すると、断られた要求を繰り返すというようなことをするとしつこいと思われてしまうように思えるかもしれませんが、実はそれ以外にも相手に要求を断ってしまったという負い目を作ることができるのです。
そして、人間というのはこういう負い目に対してそれに罪悪感を抱いてしまうんですね。
その罪悪感を、何らかの別の形で返しておいてすっきりしたいという信条の働きも返報性の原理です。
だから、自分がやりたい要求を断れたら言い方を変えたり甘く相手にお願いするような頼み方を繰り返していきましょう。
そして、そこで要求を少し軽い物にすることによってそれを受け入れ断った罪悪感を解消したいと思わせハードルを下げることができるのです。

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